家具付き賃貸物件選びのために情報を収集するときにはその情報についてよく注意してみなければなりません。
そうしなければ入居後に欠陥があったり余計なトラブルがあったりすることもあります。
【ネットなどで間接的に画像を見る場合】
ネットや家具付き賃貸住宅情報誌を見ると間取り図、画像が掲載されています。
家具付き賃貸から遠くにあったり、時間がない足を運ぶことが難しいのでそういったものを使うことが主となるでしょうが、その画像を100%信じるというのは危険です。
写真が一枚とか二枚のように少ないとどうしても部屋の死角というものが生まれます。
つまり壊れていたり汚れていたりする部分が意図的に隠されている可能性です。
また実はその部屋ではないということも。
どういうことかというと、同じ家具付き賃貸の別の部屋ということです。
今現在入居者がいるようなときに空き室の写真を撮っておくことは出来ません。
だから同じ間取りの隣室とか開いている部屋の写真を掲載しておくことでだいたいの参考にという風にしておくのです。
同じ家具付き賃貸同じ間取りとはいえ、それまでの入居者が違い使い方が違うわけですから家具付き賃貸の状況は全く同じとはいえません。
また、収納など細かな点で違いがあると言うこともあります。
そういうときには画像に注意書きがあるのでサイト等の情報は隅から隅までチェックしましょう。
あとは、正しい情報が載っているという視点で見ておくのは家具付き賃貸の状況、たとえば壁や床の経年劣化や水回りなどの設備のチェック。
窓からの風景があれば周辺環境の見え方といったころです。
【実物を見る場合】
不動産屋などに頼んで実際に見る場合にはネットや家具付き賃貸物件情報誌などを見るよりももっと細かなところを見ていきます。
まずは広告と間取りが同じかどうかをメジャーなどで測っていきます。
また、傾きがないかをビー玉ゴルフボール等で確認します。
さらに壁紙、床の状態、設備のチェック等をしていきます。
見逃しがちなのは収納です。
実際に使ってみたらデットスペースになりそうだったり、天袋をみてみたらカビが生えていたりということも。
カビは異常に発生していた場合建物の構造に欠陥があったりすることも。
構造的な欠陥ということで言えばベランダや外壁、部屋と部屋との間に亀裂があったりするのも要注意です。
あと、騒音などを確かめる意味で壁や床の防音性もきちんと確かめておきましょう。
もし、近隣住民と話すことが出来ればその情報が手に入るはずです。
☆これらを踏まえて成功する家具付き賃貸物件の選び方を考えると一つの情報媒体に頼らないと言うことです。
膨大な家具付き賃貸物件の中から条件にあったものを選ぶのはやはりネットの検索が強いですし、部屋の状況を確かめるには実際に足を運ぶ必要があります。
つまり、ネットで調べて、不動産屋に相談し、下見をして家具付き賃貸物件を見る。
これを組み合わせてより正確でリスクもすべてわかった上で選ぶのが一番安全です。